みなさん、こんばんは、おはようございます、こんにちは!!
今回は鹿児島県そして奄美群島、最南端の島、与論島についてご紹介します。
与論島旅行お考えの方は、必見です^^
楽園 ヨロン島
沖縄本島の北側約23㎞。目と鼻の先にあるのが与論島です。天気がいいと沖縄本島が見えるくらい近いですよ。沖縄県と間違われることも多々ありますが、与論島は鹿児島県です!!!!
ですが、海の美しさは沖縄級。というか、日本1といっても過言ではないくらい、世界有数の美しさと青さと透明度の海ともいえます。やはりそこが最大の魅力です!!幻のビーチ、百合が浜も人気ですよね^^
島内には約カ所のビーチが点在しており、それぞれ魅力があるところばかりです。お気に入りのビーチを探すのもよいのでは^^
与論島も、沖永良部島・喜界島と同様隆起サンゴ礁の島で、島全体がサンゴ礁に囲まれています。周囲は約23㎞。バイクや自転車でゆっくり島内1周、景色を楽しむのもイイと思います。
与論島には、約5000人の人々が暮らすこの島。のどかでゆったりとした時間がすごせます。^^
幻のビーチ 百合が浜に上陸しよう!!
与論島東部の大金久海岸の沖に約1.5㎞先に干潮時のみに現れるのが百合が浜。
何がすごいのかというと、百合が浜は360°見渡す限り透き通る与論の海なのです!!!
百合が浜と呼ばれていますが、島のような感じで浮かび上がってきます。そこはまさに楽園??天国??とも言えるような景色は、ここでしか見られません!!!^^

干潮時現れるため、約40分程度しか滞在できませんが、その間に写真を撮ったり景色を楽しんだり、星砂を探したり、いろいろ楽しみましょう!
百合が浜には、地元のガイドさんが船で一緒に同行してくれるので安心して、楽しんでくださいね^^
一度は体験したい、与論献奉!!🍶
与論島には「与論献奉(よろんけんぽう)」と呼ばれる、この島独特のお酒の飲み方があります!!
まず、黒糖焼酎、朱塗りの盃、お盆を準備します。

与論献奉で飲まれ、島内で醸造される 黒糖焼酎 島有泉!
そして、親と呼ばれる役を決め、まず親が自己紹介などの口上のあと盃に入った黒糖焼酎を飲み干します。
その後、他の客人全員に盃をまわし、同様に口上を行った後に盃を飲みまわします!
客人をもてなす方法として、島で受け継がれてきました。^^
みなさん、それはそれは楽しいので、飲みすぎ注意で、島流のおもてなしを体験してみてくださいね!!
ちなみに、以前までは同じ盃をまわす方法でしたが、感染症対策として現在はマイコップなどでの与論献奉が推奨されていますので新しい形に変わってきています。
まとめ
与論島の魅力伝わりましたか!?
海を眺めて、のんびり島を楽しみましょう~^^
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