みなさん、こんばんは、こんにちは、おはようございます!!
奄美群島の加計呂麻島について、ご紹介します。
加計呂麻島の魅力を少しでもわかっていただけたら嬉しいです^^
離島の離島のカケロマブルー
奄美大島の南の街古仁屋から大島海峡を渡ると、加計呂麻島があります。まさに離島の離島なのです。
人口は1123人。(*2021年2月末現在)
約30の集落が海岸線に沿って点在しています。
リアス式海岸であるため、周囲は約150㎞にもなる。観光となると、1泊するのがおすすめです。
加計呂麻島の魅力は何といっても、手つかずの大自然と、昔ながらの島の風景が残っていることです!!何もないのがいいところ、なのです^^
この島の海も、各地に真っ青なビーチが広がっています。私のオススメビーチは「実久ブルー」の異名も持つ実久ビーチ。どのビーチも人が少ないのでプライベートビーチの感覚を味わえるカモ。贅沢な時間を過ごせます。
シュノーケリングやシーカヤック、フィッシングといったマリンアクティビティも超最適です。身近に海を体感できて最高です。地元ガイドさんに案内してもらって、秘境を探してみてくださいね^^

実久ブルーーー!
自然からパワーを!
加計呂麻島は各地に自然の力を感じられる場所があります。
於斉(おさい)のガジュマル、武名(たけな)のガジュマルは、自然のエネルギーを特に感じられる場所かもしれません。昔からガジュマルの木には妖怪?、妖精?のようなケンムンが住み着くと言われています。木の幹や根が絡みつき、その地に根を張る様子は長年生きた生命力に圧巻されます。きっとパワーと感動を与えてくれるでしょう。

また、諸鈍集落には有名なデイゴの並木があります。5~6月が見ごろで、樹齢300年とも言われています。海岸沿いに赤く華やかな花が咲き乱れ、そのすぐ傍には諸鈍長浜と呼ばれる海岸線が広がります。
戦争と寅さん。
太平洋戦争中この島は軍港として戦艦大和や武蔵が停泊していてこともあるそうです。また、島内には弾薬庫や砲台の跡など戦跡があり、歴史を感じられる場所でもあります。作家島尾敏夫は特攻隊長としてこの地に駐屯し、ゆかりの地となっています。
また、この場所は映画『男はつらいよ』シリーズの最終作の舞台となっています。各地でロケ地になっており、記念碑もあります。まさに、ロケーションはどこも最高なのです!!ロケ地めぐりロケ地探しをしても楽しいかも。
まとめ
加計呂麻島の魅力、伝わったでしょうか!?
奄美大島から少し足をのばせば、島を二倍楽しめますよ。時間がゆったり流れる感覚を体感してください。いろんな楽しみ方、癒し見つけてみて下さい^^
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