みなさん、こんにちは、おはようございます、こんばんは!
今回は奄美群島、南から2番目の沖永良部島について紹介します!
沖永良部島へのご旅行のご参考になれば嬉しいです^^
オキノエラブジマと読みます!
オキノエラブジマは、沖縄本島から北へ約60㎞にある島です。実は奄美群島には属してはいますが距離的には奄美大島より沖縄本島の方が近いのです!その地理的要因からも沖縄文化も色濃く影響を受けつつ、奄美や大和の文化も入り混じった独特の文化と、手つかずの豊かな自然が魅力の島です。
知名町と和泊町の二つの町に、約1万三千人の人々が暮らしています。平均気温は約22℃で、南西諸島のなかでは比較的晴天の日が多いそうです。これは、旅行するには大事なポイントですね!!
また、沖永良部島は喜界島や与論島と同じく、隆起サンゴ礁の島です。サンゴ礁からなる石灰岩の影響でこの島は鍾乳洞群が200~300見られ、ここでしか楽しめないような観光ができますよ^^
もちろん美しいビーチも多数!ウミガメがみれたりするポイントもありますよ!!

花の島と呼ばれる訳🌼
沖永良部島は、花の島と表現されることが多々あります。
その理由は、エラブユリ(テッポウユリ)を代表として花の栽培が盛んなかことです。
他にはフリージアやスプレーキク、グラジオラスなどが有名です!
国内では唯一テッポウユリの球根栽培が行われており、国内の生産を担っています!
和泊町の笠石海浜公園は4月下旬~5月中旬にかけて5万本のエラブユリが咲き誇り、華やかな景色が広がります。
沖永良部島をドライブしながら、いろんな花を見つけてみてくださいね^^
1度見てみたい、昇竜洞! 1度はやってみたいケイビング!
沖永良部島の観光スポットとして最も有名なのが知名町にある昇竜洞(しょうりゅうどう)と呼ばれる、洞窟です。全長3500mのうちの約600mが一般公開されています。洞窟ですが、しっかり整備されていますので、安心して探検してみてくださいね^^
昇竜洞が代表されるように沖永良部島は地下には多数の鍾乳洞(しょうにゅうどう)群が存在しています。
鍾乳洞とは、石灰岩が地下水などに侵食されてできた洞窟のことで、その天井や壁は様々な形に溶解しており、自然の造形美を楽しむことができます。
また、最近テレビなどでも取材されるようになったのは大山水鏡洞の銀水洞です。ここに行くにはガイドと一緒にケイビングしなければ見れないスポットです。洞窟を進んだ先、ライトアップされると神秘的な青に包まれるこの場所。その感動を体験してみませんか!?
ちなみにケイビングとは、洞窟探検することです。日本ではまだポピュラーではありませんが、この沖永良部島ではたのしむことができますよ!料金やコースなどは下記まで要問合せしてくださいね!

まとめ
沖永良部島の魅力、伝わりましたか!?
沖永良部島は小さな島ですが、観光もたくさんできる素晴らしい島ですよ!!
ぜひ一度!!!
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